食品安全セミナー(ハイブリット形式):食品安全文化の最新情報とBRCGS Food Safety Cultureのご紹介
ハイブリット形式イベント(会場型 & オンライン型)
『食品安全文化の最新情報とBRCGS Food Safety Cultureのご紹介』
昨今、GFSI認証スキームで要求事項となっている「食品安全文化」は大きな注目を集めています。4月に発行されたFSSC 22000 第6版においても、追加要求事項に明文化されました。
しかしながら、目に見えない食品安全文化を、測定・評価することには困難を感じていらっしゃる組織も多いと思います。
このたび、食品産業の皆様に向けて、「食品安全文化」の背景と現状、FSSC 22000 第6版に対応した食品安全文化評価ツールのご紹介、また食品安全文化評価後の取り組み事例をご紹介させていただきたく、約4年ぶりの会場型と、従来のオンライン型のハイブリッド形式にてイベントを開催いたします。
[概要]
- 食品安全文化の背景、グローバルにおける広がりなどの最新情報
LRQA主任審査員 清水 佐衣子 - 食品安全文化の評価ツールである「Food Safety Culture excellence」の紹介
<特別ゲスト>BRCGS 北アジア地域責任者 Ray Jin様
※通訳者を用意しておりますので、日本語にてご聴講いただけます。
- 日世株式会社における食品安全文化の醸成
日世株式会社 金山 洋平 様
※本映像は2023年9月7日に開催したハイブリッドイベントを収録したものです。
(再生時間 約3時間)
[ 講師 ]
金山 洋平 様
(日世株式会社 東松山工場 コーン生産部 管理グループ 品質管理課 課長)
Ray Jin様
(BRC Global Standards Regional Head – North Asia)
2021年1月、北アジア地域責任者としてBRCGSに入社。中国、韓国、日本における事業推進を担当。BRCGS入社以前はLRQAの北アジア担当営業マネージャーとして、中国、日本、韓国のビジネス開発チームを率い、食品セクターの継続的な発展に貢献し、TIS業界で20年近い豊富な経験を積んでいる。
清水 佐衣子
(LRQA主任審査員)
東京電機大学工学部卒業。食品企業施設部門にて環境・衛生・設備管理を担当。東京大学大学院環境学専攻を卒業後、認証機関にて食品安全マネージャーを務める。現在はISO 9001、14001、22000 およびFSSC 22000 の審査、CSR 業務担当。