サステナビリティウェビナー:CFPの算定方法と活用事例 -自社製品の環境価値向上にCFPをどう活用するか-
サステナビリティウェビナー(無料):
CFPの算定方法と活用事例 -自社製品の環境価値向上にCFPをどう活用するか-
この度LRQAでは、サステナビリティ担当者と研究開発部門の皆様に向けて、製品のカーボンフットプリント(CFP)セミナーを開催します。
今回は特別ゲストとして本分野のエキスパート、リクロマ株式会社 加藤貴大様にご講演いただきます。
気候変動への影響が低い製品の開発・PRや製品単位でのGHG排出量管理のアプローチとして注目されています。
本ウェビナーでは、ISO 14067:2018のガイドラインに従うための製品のライフサイクル全体にわたる温室効果ガス排出量の算定上の事例をお伝えします。またサステナビリティとイノベーションの両立を目指すための、基本的な内容をご説明いたします。
専門家から直接話が聞ける貴重な機会です。
無料でご参加いただけます。是非ご登録ください。
※本映像は2024年05月16日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。
【主な対象企業】
- 製造業の方
- ESG、サステナビリティ部門担当者の方
- CFP算定を検討している方
- 自社製品の環境付加価値を高めたい方
【アジェンダ】
- CFPの概要
- CFPの算定方法(ISO 14067:2018のガイドラインについて触れる)
- 製品群ごとのCFPの特徴
- CFPの活用事例
【講演者について】
加藤 貴大 様
リクロマ株式会社 代表取締役
大学卒業後、PwC Mexico International Business Centreにて日系企業への法人営業 / アドバイザリー業務に携わる。帰国後、一般社団法人CDP Worldwide-Japanを経て、リクロマ株式会社を創業。大学在学中にはNPO法人AIESEC in Japanの事務局次長として1,700人を擁する団体の組織開発に従事。1992年生まれ。開成中学校・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業