第4回セカンドキャリアを考える ― 審査員・検証人という選択肢
ご好評により4回目開催!教育研修ウェビナー
「セカンドキャリアを考える― 審査員・検証人という
選択肢」
主に第2キャリアとして審査員・検証人を考えている方向けにLRQAの審査員・検証人が審査・検証の仕事を語ります。
今回は労働安全衛生の審査やESGの検証を担当する者がお話をします。
なぜ審査・検証機関で仕事をするようになったのか、審査員・検証人や講師になって素晴らしいと感じたこと、大変だと思うこと、について率直にお話をします。質疑応答の時間帯では、皆様からのご質問にできるだけ多く回答したいと思います。
あわせて、2022年2月14日- 18日(月~金)のIRCA認定 労働安全衛生 ISO 45001:2018 審査員・主任審査員コースの紹介をさせていただきます。
審査・検証機関で審査員・検証人はどんな仕事をしているのだろうか。周りに情報がなく疑問をお持ちの方も多いかもしれません。自分にできるのだろうか、ふさわしいのだろうか、などご関心のある方は是非ご参加ください。
※ウェビナーのため、参加者のお名前が画面に表示されることはございません。ご安心ください。
※ウェビナー中にお答えできなかったご質問に対してはウェビナー終了後メール等により可能な範囲で個別にお答えしております。
※本映像は2022年1月15日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。
(再生時間 約1時間)
【講師】
渡邊邦雄
LRQA QMS/EMS/OHS 主任審査員/講師
アセスメントマネージャー
Assessment Manager (Japan)
大学では法学を専攻、主にジェンダー、社会構造を専攻。前職では、グラスファイバー、ゴム・プラスチック業、化学品製造、医療品・医療機器、エンジニアリング事業部などにおいて設備関係を中心に担当。工場勤務では、業務以外においても、環境管理責任者、安全管理者、衛生工学衛生管理者等の環境と労働安全衛生の役職も担当し、その他、省エネ活動、CSR活動等にも積極的に参加。保有資格として、産業カウンセラー、エネルギー管理士、公害防止管理者(水、大、ダ、騒音・振動)、計量士、作業環境測定士等多数保有。現在は、LRQA社員となり、アセスメントマネージャーとして、EMS、QMS、OHSの主任審査員として審査業務の他、内部監査員養成、法規研修などの講師も担当。
木下徳彦
LRQA EMS審査員/主任検証人
アセスメントマネージャー兼プロダクトオーナー(サステナビリティ)
Sustainabililty Specialist (North Asia)
複数の第三者機関で、環境・社会データの第三者検証に延べ15年以上の経験。環境・労働安全衛生分野に関する評価サービス業務統括・新規事業開発に関わる。途中、国内シンクタンクに出向し、国内排出量取引制度の算定・検証制度設計に従事。現在まで温対法の改正作業に関わるなど、日本の気候変動関連の法制度構築に関与。大学院博士課程単位取得済退学(理学・化学系)。現TC207 / SC7(気候変動関係)国内委員会委員、JIS Q 14064シリーズ改訂案策定委員。