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LRQA サステナビリティ ウェビナー(無料):
サステナビリティに関するLRQAの新しいサービス内容のご紹介  - 人権および環境デュー・ディリジェンスの新たな高い基準に対応するためには? 

2022年にLRQAはELEVATE社を買収しました。ELEVATEは2023年からLRQAの一員となります。 今回の合併を機に誕生した、サステナビリティに関するLRQAの新しいサービス内容、およびESG市場の現状を説明させていただくウェビナーを開催いたします。

今回はCSR、ESG分野のエキスパートであり、政府の委員会、国際的な規格等への参画に多くの経験を有する、LRQAサステナビリティ株式会社  冨田 秀実より解説させていただきます。

サステナビリティに関するLRQAの新しいサービス内容とは?
2023年からLRQAの一員となるELEVATEは、ESG、サステナビリティ、サプライチェーン・サービスにおけるグローバル・マーケット・リーダーです。行動規範、デュー・ディリジェンス、CSR(企業の社会的責任)に関するサービスを提供し、アドバイザリー、サプライチェーン・アセスメント、プログラムマネジメント、テクノロジーに至るまで、一貫した環境でお客様をサポートしています。


サプライチェーンにおける「ビジネスと人権」
2023年に経済産業省が公表した「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のための実務参照資料」では、公共調達において、入札希望企業がガイドラインに基づく人権デュー・ディリジェンスを実施しているかを考慮すると発表しています。
また2023年にG7首脳への政策提言を行ったC7政策提言書中では、人権および環境デュー・ディリジェンスの義務化と、国連の「ビジネスと人権に関する条約」の支持を提言するなど、ビジネスと人権に関する取り組みは世界的な広がりを見せています。

人権および環境デュー・ディリジェンスの新たな高い基準に対応するためには、透明性、可視性、リスクとパフォーマンス管理への取り組みが必要であり、それを達成するためにはビジネス主導のサステナビリティへの取り組みが必要です。

本ウェビナーではESG市場の現状、サステナビリティに関するLRQAの新しいサービス内容、ESGサービス市場におけるLRQAの位置づけ、またEiQ Analyze(オンラインアナリティクスプラットフォーム)等を解説いたします。

 

※本映像は2023年10月5日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。(再生時間 約1時間)

 

【講演者について】

冨田 秀実
(LRQAサステナビリティ株式会社 代表取締役 )
Hidemi Tomita

東京大学工学部物理工学科卒

プリンストン大学工学部化学工学修士修了

ソニー株式会社で、中央研究所で材料物性、環境技術の研究に携わる。その後、欧州環境センター勤務、環境戦略室長を経て、2003年のCSR部発足当初から統括部長を約10年務める。その間、ソニーグループへのCSRマネジメントの導入、レポーティング、投資家やNGO等とのステークホルダーエンゲージメント、NGOとの連携プロジェクト、EICC(現RBA)の立ち上げを含むCSR調達などCSR全般の統括責任者を務める。

2013年ロイドレジスタークオリティアシュアランス (LRQA) 入社を経て、2021年より、LRQAサステナビリティ株式会社取締役。 この間、政府の委員会、国際的な規格等への参画多数。