サステナビリティ ウェビナー: 初めての第三者保証にどう取り組むか
LRQA サステナビリティ ウェビナー:
初めての第三者保証にどう取り組むか
ESG(環境、社会、ガバナンス)投資の流れを受けて、国際的にビジネスを行う組織にとって、気候変動や人権問題などサステナビリティへの取り組みとその情報開示が求められています。
日本でも、企業内容等の開示に関する内閣府令等の改正により、有価証券報告書等において「サステナビリティに関する考え方及び取組」の記載欄を新設し、本年3月31日以後に終了する事業年度からESG情報の開示が義務化されるようになりました。
ESG情報に対しては、投資家や取引先は開示された情報の信頼性や比較可能性を重要視しています。そのため、第三者機関からの保証を取得する企業が増えて来ています。
本ウェビナーでは、これから第三者保証の取得をお考えの組織様を対象に、ESG情報に関する検証はどのように行われるか、初めての検証に際してどのような準備が必要かを解説します。ESG情報の保証を受けるにはどのくらいの手間や費用が掛かるのか、自社の現状で保証を受けることが可能なのか、など関心のある方は是非ご参加ください。
※2023年7月28日(金)に開催したウェビナーの収録動画です。
【講演者について】
由岐中 一順
LRQA サステナビリティチーム マネージャー(主任検証人)
修士号(農学)取得後、LRQAに入社。入社後は気候変動関係業務、マーケティング、セールス(QMS/EMS、教育研修等)を担当。現在は主任検証人として環境・社会データの第三者検証業務の他、環境省等の委託調査業務や新規事業開発等を行う。