食品安全ウェビナー: FSSC財団より直接説明 FSSC 22000第6版(改訂版)の概要と特徴に関して
2023年4月1日、FSSC 22000 第6版が発行されました。
LRQAでは食品産業の皆様に向けて、FSSC 22000 第6版の新しい要求事項や改訂ポイントに関しての最新情報を共有するための無料ウェビナーを開催いたします。今回は特別ゲストとしてFSSC 22000 日本代理人である湯川 剛一郎様にご講演いただきます。
今回の改訂では2024年4月1日から2025年3月31日までの間に12ヶ月間の移行期間が設けられます。
新しいFSSC 22000 第6版での認証は、追加要求事項、審査時間、重大な不適合のフォローアップ、追加の審査書類、ISO 22003-1:2022に準拠したフードチェーンカテゴリーの変更等、FSSC22000認証企業に大きな影響を与える重要な変更を伴います。
※詳しくは、最新ニュースをご覧ください:
『FSSC 22000 第6版が発行されました』
本ウェビナーでは、FSSC財団の湯川 剛一郎様より直接FSSC 22000 第6版の概要や特徴、新しい追加要求事項、第5.1版との比較、また新バージョンへ移行する際の重要なポイント等をご説明いただきたいと思います。
FSSC財団から直接話が聞ける貴重な機会です。本ウェビナーを通じて、より実効性のある食品安全の仕組み作りのきっかけを掴んでいただければ幸いです。
無料でご参加いただけます。是非ご登録ください。
※2023年5月24日(木)に開催したウェビナーの収録動画です。
【講演者について】
湯川 剛一郎 氏
[ FSSC 22000 日本代理人・ 湯川食品科学技術士事務所 所長]
<ご略歴>
1976年農林水産省入省、FAMIC理事等を経て2008年退職。
2008年日本食品分析センター参与、2012~2018年東京海洋大学教授。2018年4月から湯川食品科学技術士事務所所長。
2018年6月からFSSC22000日本代理人兼務。
TC34/SC17国内検討委員会、同FSMS専門分科会委員。
竹信 誠司
LRQA セールスグループ ストラテジック・アカウント・マネジャー