FSSC 22000第6版向けウェビナー第2弾:「新しい追加要求事項の概要との特徴に関して」
食品安全ウェビナー(無料):
FSSC 22000第6版向けウェビナー第2弾:
新しい追加要求事項の概要と特徴に関して
LRQAでは食品産業の皆様に向けて、FSSC 22000 第6版向けウェビナー第2弾を10月27日(金)に開催いたします。
今年発行されたFSSC 22000 第6版の移行期間(2024年4月1~2025年3月31日)が近づいて参りました。新しいFSSC 22000 第6版での認証は、追加要求事項、審査時間、重大な不適合のフォローアップ、追加の審査書類、ISO 22003-1:2022に準拠したフードチェーンカテゴリーの変更等、FSSC22000認証企業に大きな影響を与える重要な変更を伴います。
本ウェビナーでは、新しいFSSC 22000第6版の追加要求事項(食品安全・品質文化、食品ロス・廃棄、品質管理など)、改訂された追加要求事項(アレルゲンの管理、環境モニタリングなど)また7月に発行されたガイダンス文書についても解説をさせていただきます。
本ウェビナーを通じて、より実効性のある食品安全の仕組み作りのきっかけを掴んでいただければ幸いです。
無料でご参加いただけます。是非ご登録ください。
※本映像は2023年10月27日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。
【講演者について】
清水 佐衣子
[ LRQA主任審査員]
東京電機大学工学部卒業。食品企業施設部門にて環境・衛生・設備管理を担当。東京大学大学院環境学専攻を卒業後、認証機関にて食品安全マネージャーを務める。現在はISO 9001、14001、22000 およびFSSC 22000 の審査、CSR 業務担当。
竹信 誠司
LRQA セールスグループ ストラテジック・アカウント・マネジャー