エネルギー産業協議会(EIC)は、LRQAを特集した 「Survive and Thrive Insights」レポートの第8版をリリースしました。
この権威ある出版物は、検査サービスおよびエネルギー業界で広く知られており、大手エンジニアリング企業、アシュアランスパートナー、中小企業(SME)、エンジニアリング、調達、建設(EPC)企業、およびメーカーの成功事例を紹介しています。
世界のエネルギー転換を支えるサプライチェーンの重要な役割とニーズに焦点を当て、技術、文化、輸出、サステナビリティ、サービス、ソリューションにおけるイノベーションの事例を紹介しています。
今年の版、前年度版より40%増のページ数と、EIC会員による134の成功事例を掲載しています。LRQAは、レポートの中で、グローバルなエネルギーおよび検査業界に向けて、リスクマネジメントの新時代である「アシュアランス4.0」を紹介しています。
アシュアランス4.0の時代とは、環境、社会、ガバナンス(ESGへの配慮、サプライチェーンの複雑性、進化するサイバーセキュリティの脅威)の3つの世界的なトレンドによって定義される変化するリスクの状況を組織が乗り切ることを可能にすることです
ネットゼロ達成に向けたエネルギー転換の推進は、この新たなリスクの状況から浮上した重要な課題であり、LRQAの最高商務責任者（CCO）であるスチュアート・ケリーとオセアニア営業地域マネージャーであるリアン・ハリデイは、EICのインタビューで、2年間で25か国で実施した600件以上の再生可能エネルギープロジェクトを通じて、この分野でどのようにお客様を支援してきているかを説明しました。
また、チームはLRQAが独立した企業として歩んできた軌跡をたどり、顧客への絶え間ないフォーカスを基盤とした企業文化の変革プログラムを推進し、世界をリードするアシュアランスパートナーとなることを可能にしました。LRQAの歴史の詳細と、アシュアランス4.0の時代にどのように顧客をサポートしているかについては、こちらの報告書128ページをご覧ください。
