Skip content

LRQA、2名の経営幹部の任命により経営陣を強化

LRQAは、お客様とのパートナーシップの強化、より迅速なソリューションの提供、グローバルなポートフォリオ全体にわたる継続的で統一されたサービスの提供への取り組みを強化するため、経営陣に2名の役員を任命したことを発表しました。

リサ・ベイトがLRQAのアメリカ地域担当のエグゼクティブ・バイス・プレジデント(EVP)として入社しました。 試験・検査・認証(TIC)業界において25年以上にわたるグローバルなリーダーシップ経験を持つリサは、米国、中国、英国で勤務し、生活してきた経験から、消費財およびテクノロジー分野に精通しています。

以前は、リサはビューロベリタスグループで、グローバルセールス(消費者向け)の責任者や、アメリカ大陸の消費者向け事業部門の最高経営責任者(CEO)など、上級職を歴任しました。直近では、エレメント・マテリアル・テクノロジーの上級副社長として、コネクテッドテクノロジー・アンド・モビリティ・グループを率いていました。

リサは、新たな役割において、アメリカ大陸地域全体を統括し、LRQAの成長計画の遂行に全面的に責任を負います。また、リサは、LRQAのアドバイザリー事業を全世界で主導し、その経験を活かして、顧客に合わせたソリューションを提供します。

リサに加え、新たにグローバルオペレーションディレクターとしてLRQAに復帰したクリス・コチが就任します。クリスは、LRQAの検査サービスおよびアセスメントソリューションにおける顧客対応業務のあらゆる側面を統括します。CEOに直接報告するクリスは、業務効率の改善と顧客満足度の向上にグローバルに注力します。

クリスは、認証、トレーニング、ロジスティクスにおける20年以上にわたる画期的なリーダーシップと業務の専門知識を持っています。テュフ・ラインランド・グループのアメリカ地域担当上級副社長を4年間務めた後、LRQAに再入社しました。それ以前は、LRQAとビューロベリタスで上級管理職を務めていました。

 

LRQAはリサ・ベイトとクリス・コチを歓迎します。

人材への投資は、LRQAが顧客サービスを向上させる上で大きな転機と位置づけています。実績あるリーダーのもとで地域とグローバルの事業を統合し、より効率的で明確なコミュニケーションと、顧客への価値提供に向けたより一貫性のあるアプローチを実現します。

 

チームの詳細を確認する

最新ニュース、記事、今後のイベント