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LRQA、ワールド・エネルギー・サプライチェーン・アワードで権威ある賞を獲得

LRQAは、権威ある地域別ワールド・エネルギー・サプライ・チェーン・アワード(WESCA)において、サービス・ソリューション賞を受賞しました。

エネルギー産業評議会(EIC)が主催するこのイベントは、エネルギーのサプライチェーンにおける優れた功績を称えるもので、LRQAはロンドンにおけるサービス・ソリューション部門で受賞したことを光栄に思います。

今回の受賞は、LRQAがEICの最新レポート「Survive and Thrive」で取り上げられたことがきっかけとなりました。このレポートでは、世界的なエネルギー転換を推進する上でサプライチェーンが果たす重要な役割に焦点を当て、テクノロジー、サステナビリティ、サービス、ソリューションなどの分野におけるイノベーションに焦点を当てています。LRQAは、このレポートでエネルギー業界に「アシュアランス4.0」という新しい時代のリスクマネジメントを紹介し、それが今回の受賞につながりました。 

アシュアランス4.0の時代は、今日のビジネス環境を定義する3つの主要なグローバルトレンド、すなわち、ESG(環境、社会、ガバナンス)への配慮、サプライチェーンの複雑性、進化するサイバーセキュリティの脅威に基づいています。

組織がこの時代に正面から向き合おうとする中で、LRQAはデータに基づく洞察と現場での専門知識を通じて、これらの課題の解決を支援しています。 その課題の1つに、ネットゼロを達成するためのエネルギー転換があります。

これは、レポートとワールド・エネルギー・サプライ・チェーン・アワードへのLRQAの寄稿の焦点でもありました。LRQAのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるスチュアート・ケリーと、エネルギーおよび再生可能エネルギー部門のグローバルアカウント責任者であるリアン・ハリデイは、EICとのインタビューで、この取り組みにおいてお客様を支援するLRQAの役割について詳しく語りました。

LRQAは過去2年間で、25カ国において600件以上の再生可能エネルギープロジェクトを実施し、この分野における当社のリーダーシップとエネルギー転換への取り組みを実証してきました。

LRQAの取り組みと、アシュアランス4.0の時代における当社の重要な役割について、より詳しく知りたい方は、EICのSurvive and Thrive reportの128ページをご覧ください。

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