研修後に期待できること
- IATF 16949:2016の要求事項のうち第二者監査で留意すべき点が説明できる。
- IATF 16949:2016で要求されているコアツールについて説明できる。
- 自動車産業プロセスアプローチが理解できる。
- 監査の準備段階でタートルモデル図を活用できる。
- サプライヤーの品質マネジメントシステムの開発ステップを理解し説明できる。
- 以下効果的なサプライヤー監査のために留意すべき監査の観点について説明できる。
a) サプライヤーのリスク評価
b) サプライヤーの監視
c) サプライヤーのQMS開発
d) サプライヤーの製品監査
e) サプライヤーの工程監査
f) サプライヤーのパフォーマンス
研修の概要
- 第二者監査の基本
- IATF 16949規格概要
- リスク及び機会
- 監査演習
- 監査報告書の作成及び是正処置
選択できる受講形態
【公開研修】【臨時公開研修】【講師派遣】【バーチャル・クラスルーム】
研修の対象者
ISO 9001やISO 9001をベースとする産業セクター規格の認証維持レベルでサプライヤー監査を行う第二者監査員・第二者監査員候補者/被監査側の関係者、プロセスオーナーなど
研修の期間
【公開研修】 1日間 (CPD: 6時間30分)
【臨時公開研修】 1日間 (CPD: 6時間30分) ※スタンダードなプログラム(公開研修と同じプログラム)で実施した場合。
【講師派遣】 1日間 (CPD: 6時間30分) ※プログラムをカスタマイズした場合CPD時間は変わる可能性があります。
【バーチャル・クラスルーム】 半日間 (CPD: 3時間00分)
研修の開始・終了時間
【公開研修】 9:20-17:00
【臨時公開研修】 9:20-17:00 ※スタンダードな開始・終了時間です。臨時会場の規定により開始・終了時間が変更となるケースがあります。
【講師派遣】 スタンダードな開始・終了時間(公開研修の開始・終了時間)をベースに調整可。
【バーチャル・クラスルーム】 13:00-16:00 ※スタンダードな開始・終了時間です。
研修の定員
【公開研修】 12名
【臨時公開研修】 12名。 会場の収容力により最大20名程度まで受講可。推奨は12-15名程度。
【講師派遣】 会場の収容力により最大20名程度まで受講可。推奨は12-15名程度。
【バーチャル・クラスルーム】 12名。 受講者が1箇所に集合する場合/各人のPCから参加する場合など受講態様の違いによって人数を調整します。詳しくは弊社までお問合せください。
受講料
【公開研修】 1名様 ¥35,000 (税抜き)
【臨時公開研修】 1名様 ¥35,000 (税抜き) スタンダードな受講料です。臨時公開研修の場合、会場によって受講料が変わるケースがあります。お見積りさせていただきますので弊社までお問い合わせください。
【講師派遣】 お見積りさせていただきますので弊社までお問い合わせください。
【バーチャル・クラスルーム】 1名様 ¥32,000 (税抜き) ※1組織のみで実施する場合、お見積りさせていただきますので弊社までお問い合わせください。
その他ご留意事項
事前課題あり。ISO 9001:2015及びIATF 16949:2016認証組織を対象に開発された研修コースですがサプライヤー監査の質を向上させたいと考えるすべてのかたが受講可能です。ただし、研修コースの完全理解と研修後の効果的活用のためには、あらかじめISO 9001:2015及びIATF 16949:2016の規格要求事項の大枠を把握しておくことを推奨します。
ビジネス アシュアランス 教育研修
LRQA 教育研修の研修コースをご利用いただくことによってマネジメントシステムの知識レベルを向上させ、組織のパフォーマンス改善に繋げることができます。おすすめの研修コースについてはこちらをご覧ください。
講師派遣
同時期に開催することによる対象受講者の研修パフォーマンスや事務局としての効率性など、講師派遣にはさまざまなメリットがあります。教育研修の専門スタッフへお問い合わせください。
カスタマイズ研修
教育研修の専門スタッフがお客様のご要望に合った研修コースやプログラムの開発のお手伝いをします。お申込み・お問合せ